＜メイン業務は何ですか？＞
法人（中小企業）の顧問業務がメインです。記帳代行はほとんどやっておらず、税務・財務・経営など様々なことに関して経営者の相談役として経営をサポートしています。特に一般的な税理士事務所よりも財務・経営のサポートに力を入れています。

＜強みは何ですか？＞
顧問税理士の業務は「決算書・申告書作成」で、社長の相続や事業承継、資金調達などの財務支援は別のコンサルタントに頼んでいる、ということもよくありますが、弊社はそのあたりもすべて対応しているところが強みです。相続・事業承継や財務にも強い顧問税理士は希少です。

＜どのような税理士法人を目指していますか？＞
大阪で一番「魅力ある」税理士法人を目指しています。具体的には、クライアントを含め弊社と関係があることが自慢になるような税理士法人にしたいと考えています。そのために、税理士としての実力の向上、そして生き生きと誇りを持って働ける職場環境を目指しています。

＜事務所の規模は拡大していく予定ですか？＞
事務所の拡大をすること自体は重要視しておりません。ただしできるだけ多くの、特に関西の中小企業をサポートしたいと思っておりますので、良い人材が集まり、クライアントに良いサービスを提供できることを前提とした上で、無理のない程度に拡大していく予定です。

＜どのような事務所の体制を目指していますか？＞
いわゆる一般的な企業のような組織的な感じではなく、プロスポーツチームのような体制にしたいと考えております。一人一人がプロとして実力をつけ、各々の力を最大限チームに還元することで、チームとして中小企業をサポートしていく体制にしたいと思っております。

＜今後の方向性はどのように考えていますか？＞
年商1～10億くらいまでの中小企業にとって、税理士とは「記帳や申告の代行をする人」ではなく、「経営のパートナー」であるべきだと考えています。関西の年商1～10億の中小企業の顧問税理士はライトハンドでしょう！と言われるようになることを目指しています。

＜メンバーはどのような感じですか？＞
メンバーは20代、30代がほとんどの若い事務所になります。個性的なメンバーが集まり、和気あいあいと楽しんで仕事をしています。組織感はあまりなく、部活動のような、チームという方が近いと思います。

＜キャリアプランは？＞
マネージャー、シニアマネージャー、パートナーのキャリアプランがあり、自分の理想とする働き方で、いかにクライアントに満足してもらえるか、ただその一点です。

＜マネージャーは税理士でなければダメですか？＞
弊社のマネージャーは税理士であることが最低条件です。理由はいくつかあるのですが、万が一、離職や転職をしたとしても担当する顧問クライアントを永続的に担当していただくためには資格がなければできないと考えているためです。

＜マネージャーの給料はどのような感じですか？＞
自分が担当した顧問クライアントやスポット業務などの売上から給与額を計算する完全出来高制度になります。細かい計算方法は割愛いたしますが、弊社で独自に経費率などを算出し、目いっぱいまで還元できるような仕組みにしています。

＜マネージャーはノルマがきつくないですか？＞
ノルマは一切設けておりません。完全出来高での給与算定になりますので、自分で欲しい分だけ稼いで働いていただければと思います。最低限のルールだけは守っていただきますが、勤務時間などの働き方も自分で決めていただきます。

＜マネージャーは営業しなければならないですか？＞
営業はできる方が絶対に良いと考えていますので、営業のやり方など持てるノウハウは惜しみなくお伝えいたしますが、どうしても営業が苦手だという場合は他のマネージャーが受注してきたクライアントを担当してもらうこともできます。